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テーマパーク Fujiyoshida, Japan

富士急ハイランド チケット・料金と訪問ガイド

日本一の絶叫パークは富士山の麓にあり、入園は無料。お金がかかるのはアトラクションだけなので、バスに乗る前にチケットの選び方を決めておきましょう。

最安 フリーパス ¥6,000(約€35)〜

ⓘ 独立系ガイド — 富士急ハイランドの公式サイトではありません。訪問前に公式サイトで最新情報をご確認ください。

チケット料金 フリーパス ¥6,000(約€35)〜
営業時間 おおむね9:00〜18:00(日によって変動――営業カレンダーを確認)
事前予約は必要? 推奨。フリーパスは日付ごとの変動料金
所要時間の目安 丸一日
富士急ハイランドの4次元コースター「ええじゃないか」で座席が空中回転する乗客
写真: John Gillespie / CC BY-SA 2.0 via Wikimedia Commons

富士急ハイランドは、日本のあらゆる絶叫パークの物差しになる存在です。富士山の麓のコンパクトな敷地に、FUJIYAMA、高飛車、ええじゃないかといった記録を追い続けるコースターがぎっしり並び、どのリフトヒルからの眺めも写真になります。ディズニー型のリゾートではなく、「人を怖がらせる」ことで全国に名を馳せた地方遊園地です。

富士急で一番誤解されているのが料金の仕組みです。入園は無料。園内を歩き、コースターのレール越しに富士山を撮り、乗りたいものにだけお金を払えます。乗り放題のフリーパス、アフタヌーンパス、アトラクション単券のどれを選ぶかで1日の出費は3倍近く変わるので、出発前にこの判断を間違えないようにしましょう。

早わかりまとめ

項目詳細
チケット料金入園無料。1日フリーパスは日付により大人¥6,000〜7,900(約€35〜46)、アトラクション単券は1回¥800〜2,000程度[出典:富士急ハイランド公式料金カレンダー]
営業時間通常9:00〜18:00ですが、日ごと・季節ごとにスケジュールが変わるため、訪問日の公式カレンダーを確認
事前予約推奨。フリーパスは日付ごとの料金で、オンライン購入なら当日のチケット窓口をスキップできます
所要時間コースターを制覇するなら丸一日。空いている平日ならアフタヌーンパスの半日でも回れます

チケットの種類を比較

入園無料の仕組み上、富士急では自分で料金を組み立てることになります。現実的な選択肢は4つです。

入園無料+アトラクション単券

無料で入園し、アトラクションごとにチケットを買う方法です。看板コースターは単券料金の上限付近(公式料金表では1回¥1,500〜2,000前後)、小さなアトラクションはそれより安めです。

  • おすすめ: 乗らない同行者、写真目的の人、目当てのコースターが1本だけの人、トーマスランドだけが目的の親子。
  • 不要な人: 主要アトラクションに3本以上乗るつもりの人。計算はすぐ逆転します。

1日フリーパス

1日乗り放題で、公式カレンダーの日付ごとの料金は大人(18〜64歳)でおよそ¥6,000〜7,900。中高生、小学生、幼児、65歳以上は割安です。事前にオンラインで買えば、その日の料金が確定し、朝のチケット待ちの列も省けます。

  • おすすめ: コースターが目的の人全員。大型4本乗ればすでに単券より得です。
  • 不要な人: 天気予報が悪い日に行く人。雨や強風でコースターは運休するので、荒天の日のフリーパスは富士の山に投げ捨てるお金です。

アフタヌーンパス(13:00〜)

午後1時から乗り放題で、日付により¥4,100〜6,000程度。オフピークの平日なら待ち時間が短く、午後だけで大型コースター「4本中3本」は十分に回れます。

  • おすすめ: 東京からの午前遅めのバスで着く日帰り客、空いている日の節約派。
  • 不要な人: 週末や祝日に行く人。丸一日必要になります。

絶叫優先券とオプション

富士急では、待ち時間をほぼゼロにできる有料の優先券(絶叫優先券)をアトラクションごとに販売しています(料金は日付とアトラクションにより変動)。ほかに、お化け屋敷ウォークスルー「戦慄迷宮」など別料金のアトラクションもあります。フリーパスにお化け屋敷は含まれません。

  • おすすめ: 人気コースターの待ち時間が90分を超えるピーク日の訪問。
  • 不要な人: 平日に開園と同時に入った人。後述の乗る順番の作戦で、無料で同じ効果が得られます。

タイミングがすべて

  • 一番空いている時: 日本の学校休み以外の平日。特に1〜2月(寒いけれど空気が澄み、富士山が一年で一番よく見えます)と、6月の梅雨時の「賭け」の日。
  • 一番混む時: 週末、ゴールデンウィーク(4月下旬〜5月上旬)、夏休み(7月下旬〜8月)、紅葉シーズンの週末。
  • 本当の変数は天気です。 風と雨で大型コースターは運休し、冬の朝は凍結対策で開園が遅れることもあります。訪問当日の朝に運行カレンダーと運行状況をチェックしましょう。地元の人はそうしています。
  • 写真のベストタイム: 雲のない富士山を狙うなら早朝(昼頃には雲に隠れることが多い)。火山を背にしたFUJIYAMAのリフトヒルが定番の構図です。
  • 到着の作戦: 開園前にゲートに着き、まっすぐFUJIYAMAか高飛車へ。最初の1時間は、乗れる本数でいえば午後の2時間分の価値があります。

2026年の注意:ええじゃないかは、提携プラットフォーム上で2026年3月から一時休止と表示されています。これを目当てに予定を組む前に運行しているか確認してください。

インサイダーの入園術

パーク直営のハイランドリゾート ホテル&スパ(ゲートに隣接)の宿泊者には、宿泊特典として一般開園前の優先入園が案内されています。予約時に最新の宿泊者特典を確認しましょう。富士急で一番長い列ができるのは最初の1時間なので、FUJIYAMAへのわずかな先行でも午前中の流れが変わります。ホテルは早朝到着の問題も解決してくれます。東京からの高速バスは、徒歩30秒には敵いません。

節約のコツ

  • フリーパスの損益分岐を正直に計算する: 大型コースター1本¥1,500〜2,000前後なので、3〜4本でパスと同額。それ以下なら単券の勝ちです。
  • 安い日を選ぶ: パスは¥1,900の幅で変動料金になっており、オフピークの平日が最安帯です。
  • アフタヌーンパスなら、半日で十分な人は¥2,000ほど節約できます。
  • 65歳以上と幼児は大人料金のごく一部(フルパスで¥2,100〜2,600前後)です。
  • 東京発のバス+チケットセット(バス会社やKlookなどの旅行プラットフォームが販売、在庫があれば)は、交通とパスを別々に買うより大抵お得です。
  • 乗らない人にフリーパスは不要。 入園は無料なので、単券1枚かコーヒーで十分です。

行き方

富士急ハイランドは山梨県富士吉田市、東京から西へ約100km、富士山の麓にあります。

  • 高速バス(一番簡単): バスタ新宿、渋谷、東京駅、横浜から直行便がパーク専用のバス停に停まります。新宿から約100〜120分、片道¥2,000〜2,500が目安です。
  • 電車: JR中央線の特急で大月へ、そこから富士急行線で富士急ハイランド駅へ。駅はパークのすぐ隣です。新宿からは直通の特急「富士回遊」も運行しています。
  • 車: 中央自動車道の河口湖ICで降りれば、パークはほぼランプの目の前です。駐車場は有料。
  • 富士山観光との組み合わせ: 河口湖の湖畔エリアは電車で一駅、またはバスで少しの距離なので、午前中にコースター、夕暮れに湖という行程が定番です。

園内で並ぶ価値のあるアトラクション

来園の理由は、やはり大型マシンです。FUJIYAMA(1996年)は愛される古参で、高さ79m、時速130km/h、かつて世界一高いコースターで、今もアウト&バック型の名作。リフトの上では富士山が地平線いっぱいに広がります。**高飛車(Takabisha)**は垂直リフトから121度の「えぐり込む」落下で応戦。リリース前の宙吊りに備えてください。**ええじゃないか(Eejanaika)**は世界に数台しかない4次元コースターで、コース中に座席が独立して回転します(2026年は運行を確認してから期待をかけましょう)。ZOKKON(2023年)は全長1.3km超のバイク型マルチローンチコースターで、パーク最新の看板にして一番リピートしたくなる一台です。

巨大マシン以外では、戦慄迷宮が伝説的な長さの廃病院ウォークスルー型お化け屋敷(別料金)。トーマスランドには6歳未満向けの穏やかなアトラクションが十数種類あり、NARUTO×BORUTOのエリアをはじめとするアニメコラボエリアは入れ替わりで展開され、地元のリピーターを飽きさせません。

1日プラン:開園と同時にFUJIYAMA、次に高飛車、昼前にZOKKON、その後は再乗車、富士山のパノラマを見に観覧車、そして神経に余力があればお化け屋敷へ。

データの出典

ここに記載した料金、営業時間、入園無料の仕組みは、富士急ハイランド公式サイト(チケットと料金カレンダーのページ)と提携サイトの情報をもとに、下記の日付に確認したものです。富士急の料金は日付で変わり、アトラクションは天候やメンテナンスで予告なく運休するため、訪問日の運行カレンダーを必ず確認してください。

よくある質問

富士急ハイランドは本当に入園無料ですか?

はい。2018年から入園料は無料です。アトラクションごとに料金を払うか、乗り放題の1日フリーパスを買うかを選びます。写真目的、幼児連れでトーマスランドだけ、特定のコースター1〜2本だけという人には入園無料が向いています。

富士急ハイランドのフリーパスはいくらですか?

1日フリーパスは日付ごとの変動料金で、公式カレンダーでは大人おおよそ¥6,000〜7,900(約€35〜46)。学生、子ども、シニアは割安です。13:00からのアフタヌーンパスは¥4,100〜6,000程度です。

フリーパスと単券、どちらがお得ですか?

大型コースターの単券は1回¥1,500〜2,000前後なので、主要アトラクション3〜4本でフリーパスの元が取れます。それより少ない、あるいは乗らない同行者がいる場合は、入園無料+単券の方が安く済みます。

ド・ドドンパはどうなりましたか?

世界記録の加速コースターは、乗客の負傷を受けて2021年8月から運休し、2024年3月に富士急が正式に引退を発表しました。現在の絶叫の主役はFUJIYAMA、高飛車、ええじゃないか、そして2023年登場のバイク型コースターZOKKONです。

富士急のコースターは悪天候で止まりますか?

はい、かなり頻繁に止まります。雨、強風、冬季の凍結時には大型コースターが運休し、個別のアトラクション(2026年のええじゃないかなど)が長期メンテナンスに入ることもあります。フリーパスを買う前に、当日朝に公式の運行カレンダーを確認しましょう。

東京から富士急ハイランドへの行き方は?

新宿、渋谷、東京駅からの直行高速バスが約100〜120分でパーク専用のバス停に到着し、最も安くて簡単な方法です。電車ならJR中央線で大月へ行き、富士急行線で富士急ハイランド駅へ向かいます。

富士急のコースターの高さと速さは?

FUJIYAMA(1996年)は高さ79m、最高時速130km/hで、かつて世界一の高さを誇ったコースターです。高飛車は121度の「えぐり込む」落下角度、ええじゃないかは座席が独立して回転する世界でも数少ない4次元コースターです。

訪問の計画を立てましょう

富士急ハイランドのチケットを比較して、最新の空き状況を確認し、日付を確定させましょう。

Klookで料金を見る

ガイド最終更新日:2026-08-18。掲載情報は富士急ハイランドの公式サイトと提携チケットサイトをもとにしています。ご旅行前に必ず最新情報をご確認ください。